きれいな琥珀色で、黒糖のように濃厚な甘みが広がる『琥珀の輝き』。
「クリ」や「トウネズミモチ」という花から集めてきたハチミツです。
梅雨の時期に咲く花なので、ミツバチたちが蜜を採りに行けず、採蜜できる年が少ない幻のハチミツです。
この時期にしか採蜜できない夏の貴重なハチミツを、より多くのお客様に召し上がっていただきたい。
自然のままの新蜜を美味しく、もっと手軽にハチミツを使っていただきたい、そんな想いでご用意しました。
この機会にぜひ、採蜜したての新蜜『琥珀の輝き』をお召し上がりくださいね。
『琥珀の輝きは、6月末ごろから約10日~2週間しか咲かない花から集めてくるハチミツです。
ちょうどこの時期は、例年梅雨の時期なので、天候条件が合わないと採れない貴重なハチミツでもあります。
今年は梅雨明けが早く、花が咲いている時期に、ミツバチたちがたくさん蜜を運んでくれました。
短い時期にしか咲かない花で、次の花「カラスザンジョウ」が咲き始める時期なので、採蜜のタイミングが非常に大切になってきます。
巣箱の中を点検して、蜜蓋がしっかりかかって、糖度バッチリというタイミングでいざ採蜜!
2022年7月18日、暑さが戻ってきた夏空の下、小関さんもマサルさんも汗だく。
ミツバチたちも元気に飛び交う中、去年3年振りに採れた貴重なハチミツが採れました!
新蜜“琥珀の輝き”は、黒糖のような、優しくて濃厚な味わいの美味しいハチミツとなりました。
なんと嬉しいことに、今年はたくさん採れたので、たくさんの方にお届け出来そうです♪
ちなみに、小関さんのオススメの食べ方は、ミルクコーヒーにたっぷり入れる。
「まるで黒糖を入れたようなコクで、贅沢な1杯!幸せです」と満面の笑みで語っていました。
新蜜“琥珀の輝き“をお召し上がり頂いて、皆様にも「美味しい?!」と幸せな気持ちになって頂けましたら生産者冥利につきます。』
みつばちのーと 田中章雄
▼採蜜作業をインスタライブにて配信しました!
お時間があるときに、ぜひご覧ください。
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『琥珀の輝き』は、梅雨の時期に咲く花々(クリ、トウネズミモチ)から集めてきたハチミツです。
新蜜『琥珀の輝き』は、濃厚でありながらもクセが少なく、黒糖のような甘みとコクが楽しめるハチミツとなりました。
深みのある、トロッとしたハチミツを通じてミツバチたちの夏を感じていただけたら嬉しいです。
ハチミツらしいはっきりとした甘みが楽しめるので、シンプルにヨーグルトやパンに合わせても。
アイスクリームやあんみつなどの和スイーツとも相性◎
香りが控えめなので、どんな食材でも合わせやすいですよ。
黒糖のようなコクがあるので、お料理の甘辛ダレにもぴったりなハチミツです。
■定番のヨーグルトに
いつものヨーグルトに、フルーツとハチミツをたっぷりかけて。
ヨーグルトの酸味を引き立たせる濃厚な甘さに癒されます。
■ドリンクに
さっぱりしたレモンと濃厚な甘さのハチミツは相性◎
炭酸水で割れば、夏にぴったりレモンスカッシュ。
■デザートに
バニラアイスにかけるだけで、濃厚なまろやかな甘さが広がり、まるで甘味処の贅沢アイスに。
きなこをプラスすれば、和のスイーツに大変身♪
夏休みのおやつに!涼し気でキラキラな紅茶ゼリー作り。
琥珀色のゼリーに追いハチミツをすれば、まるで宝石のような輝き!
紅茶の香りと、まろやかな甘さが合わさって贅沢気分に♪
■きのこと鳥とごぼうのおこわ
クセが少なく、濃厚なコクが広がるので、お料理にも。
みりんの代わりにハチミツを加えると、ごはんがふっくらと炊けますよ。
■タレ作りに
ハチミツ×醤油×お酒で、簡単美味しい照り焼きのタレになります。
ハチミツの力で、お肉がやわらかくなったり、風味がアップしたりと、便利な調味料です。
醤油、ハチミツ、水、片栗粉を合わせたらレンジで加熱。
砂糖?油よりコク深いとろ~りみたらし風タレに。
今年の『琥珀の輝き』では、客様のハチミツを使う頻度に合わせて選んでいただけるよう、瓶タイプとチューブタイプの8つのサイズをご用意させて頂きました。
瓶タイプは、2.4kg・1.2kg・600g・300g・120gの5サイズです。
■チューブタイプ
卓上に置きやすく、蓋を開けるだけでさっと使える、そして、好きな量を調節できる「チューブタイプ」。
簡単、綺麗に使えて、日常使いにとても便利なハチミツです。
スプーンいらずで、液だれをしないので、小さなお子さんも自分でハチミツをかけることが出来ますよ。
チューブタイプでは、500g・300g・200gの3つのサイズの中から、お好きなサイズをお選びくださいね。
クセが少なく、濃厚な甘さ広がる『琥珀の輝き』は大切な方へのプレゼントに喜ばれるハチミツです。
「美味しいもの知ってるね♪」
なんて喜んでいただける『琥珀の輝き』を、ぜひプレゼントの候補にご検討くださいね♪
きれいな琥珀色で、黒糖のように濃厚な甘みが広がる『琥珀の輝き』。
「クリ」や「トウネズミモチ」という花から集めてきたハチミツです。
梅雨の時期に咲く花なので、ミツバチたちが蜜を採りに行けず、採蜜できる年が少ない幻のハチミツです。
この機会にぜひ、『琥珀の輝き』をお召し上がりください。
今回の『琥珀の輝き 新蜜キャンペーン』では、キャップ式でゴミ捨てラクチンな「スパウトパウチタイプ」もご用意しております。
※「天然ハチミツ」「生ハチミツ」とは、ミツバチの巣箱より採蜜し、濾過しただけの高熱処理や混ぜ物などの人工を加えないものを自社定義としています。
※画像はイメージです。ハチミツ商品以外の食品・小物類は商品に含まれません。
商品名 | 琥珀の輝き |
原材料 | はちみつ(国産) |
アレルギー表示 | - |
保存方法 | 直射日光を避け常温で保存してください。 |
賞味期限 | 全サイズ:製造より3年 |
栄養成分 (100gあたり) |
熱量:328kcal、蛋白質:0.2g、脂質:0.1g、炭水化物:81.8g、食塩相当量:0.01g |
ご注意 | 〇1歳未満の乳幼児には与えないでください。 |
ハチミツってどのように出来ているかあなたはご存知ですか?
というのも、私自身も師匠に養蜂というモノを教えてもらうまで「ハチミツ」は知っていましたが、どのような工程を経ていつも食べている「ハチミツ」になっているか知らなかったんですよね。
(知ってから、養蜂業という世界にのめり込んで養蜂家になってしまいましたが笑)
どのように花の蜜がハチミツになるのか、そのためにミツバチたちがやっていることをご紹介させて頂きます。
ミツバチは、生まれてから、生涯を終えるまでずっと仕事を与えられ、それぞれ、お仕事内容が担当によって異なります。
?外勤バチは、一日に3000もの花から花へ飛び回り、花の蜜を集めます。
?外勤バチは集めた蜜を、巣箱の中にいる内勤バチに口渡しで渡します。
そして、渡された蜜を胃の中でブドウ糖と果糖に分解してハチミツに変えて巣に詰めます。
?ハチミツの水分を羽で飛ばす
内勤バチは、羽でパタパタと仰いで、ハチミツの水分を飛ばし、水分量が20%以下になると、ようやくハチミツになります。
ハチミツが出来ると、今度はミツロウで蜂蜜に蓋をかけるのです。
ミツバチの寿命は約30日。
生きている間に集める事の出来るハチミツの量は、ティースプーン一杯分。
私達は、貴重な蜜をいただいているんですね。
■7月18日 採蜜作業
蜜蓋のかかり具合を確認して、天気もバッチリな7月18日、採蜜を決行!
まずは、巣箱に入った巣枠を一枚一枚確認し、蜜が詰まったものを選ぶ作業をします。
採蜜する巣枠を選別したら、蜜ぶたを丁寧に切り取り、“遠心分離機”という機械へ。
しばらくして、蛇口を開けると、溜まったハチミツがとろ~りと出てきます。
採蜜したてのハチミツは、キラキラ光ってとても綺麗な色。
香りも強く、美味しそうな黒糖のような香りがふわりと広がります。
ハチミツがとろ~りと出てきた瞬間は、
独立して何年たっても毎回嬉しい気持ちでいっぱいになります。
遠心分離機で絞った蜜には、ミツロウなどが混ざっているので、それらを取り除くために“濾し器”で濾して缶に入れて持ち帰ります。
▼採蜜の様子をインスタライブで配信しました!
視聴者様からのコメントにもお答えしていますので、ぜひご覧ください♪
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■一本一本丁寧に瓶詰めする
採蜜したハチミツは、一本一本手作業で瓶詰めしていきます。
みつばちのーとでは、ミツバチ達が集めた蜜を濾して瓶詰しただけの天然生ハチミツをお届けしています。
巣箱ごとそれぞれのミツバチが家族の様なもので、家族ごと蜜を集めに行く花が異なり、
集めに行く花が異なることによって、色が異なったり、味わいが違ったりと個性が生まれる天然生ハチミツ。
そのバラツキ・個性こそが“天然のハチミツ”である証拠だと私たちは考えております。
同じハチミツを召し上がって頂いても、少しずつ味わいや色が異なるかもしれません。
その違いも楽しんで、美味しく召し上がって頂けたら嬉しいです。
お客様の声
ミカ様 | 投稿日:2022年01月06日 |
おすすめ度:
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最高!
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