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ほんの短い時期にしか採れない、とても稀少で貴重な桜のハチミツ『さくらの雫』。
今年の桜のハチミツの採蜜は難しそうと諦めていましたが・・・2022年晩春、新鮮な『さくらの雫』が採れました♪
新蜜『さくらの雫』はすっきりとした味わいながら、甘さはしっかりとあり、なにより華やかな薫りが楽しめるハチミツになりました。
今回、同じ桜の花から採れたハチミツでも、味の違いを楽しんで頂ける2022年新蜜『さくらの雫』と2021年採蜜『さくらの雫(いとう)』の『さくらの雫 2本セット』をご用意させて頂きました。
お客様のハチミツを使う頻度に合わせて選んで頂けるよう、「瓶」「チューブ」タイプのハチミツからお選びいただけます。
瓶タイプは、2.4kg、1.2kg、600g、300g、120gの5つのサイズの中からお選びいただけます。
チューブタイプは、500g、300g、200gの3つのサイズからお選びいただけます。
この機会にぜひ、採蜜したての新蜜『さくらの雫』をお召し上がりくださいね。
『さくらの雫』は、「ソメイヨシノ」や「山桜」の花の蜜から採蜜しました。
日本に自生する桜の代表山桜の花は、春の訪れを感じ始める3月下旬から4月にかけて開花時期を迎えます。
山桜の花は開花時期が非常に短く、天気やミツバチの成長段階によって大きく左右されるので、とても貴重なハチミツです。
実は、まったく採れない年もあるほどの稀少さなんですよ。
今回ご用意したさくらの雫も、「混ぜ物無し」「高熱処理無し」のハチミツをお届けさせて頂いております。
山桜の花が咲く時期が早いため、ミツバチにとって蜜をたくさん集めてくるのが難しいので、とても稀少で貴重な『さくらの雫』。
今年は採れないなと半分諦めていましたが、2022年4月22日になんとか採蜜することができました。
去年は、花の咲く時期と、ミツバチの成長が丁度良く、伊東市、熱海市の2ヵ所で採蜜。
混ぜ物高熱処理をしていない、天然生ハチミツは、集めた花の味や香りを味わえるのが面白い♪
同じ『さくらの雫』でも、『味』『香り』『色』『粘度』まで違うハチミツを食べ比べできたらきっと面白い♪
このセットでは、2021年採蜜した『さくらの雫 いとう』と『さくらの雫 あたみ』、新蜜『さくらの雫』の異なる味わいをお楽しみいただけます。
■2022年 採蜜したての新蜜
『さくらの雫』
山々に咲く「ソメイヨシノ」や「山桜」や、同じ時期に咲く花から集まった蜜を採蜜した『さくらの雫』。
新蜜『さくらの雫』はすっきりとした味わいながら、甘さはしっかりとあり、なにより華やかな薫りがふわっと漂います。
一口食べると、色鮮やかな花々が咲き誇る華やかな風景が頭に浮かぶ。そんな春を感じるハチミツになりました。
美味しく召し上がっていただけましたら幸いです!
■2021年採蜜『さくらの雫 いとう』
『さくらの雫(いとう)』は、主に伊東の山々に咲く「ソメイヨシノ」や「山桜」や、同じ時期に咲く花から集まった蜜を2021年採蜜したハチミツです。
ひとさじ口に入れると、先に優しい甘みが広がり、しばらくすると花の香りが優しく口の中に広がります。
そしてしばらくすると、また違った花の香りが口の中に広がる。
上品で美味しいとともに、口の中で何通りにも変化するハチミツです。
まずはスプーン一杯すくって、一口。
ゆっくり、何秒間もかけて変化を楽しんでみてください。
みつばちのーとには、伊豆半島にいくつかの蜂場があり、伊豆半島の豊かな自然に咲く花から集めた蜜を採蜜しています。
伊豆半島の春、山沿いにソメイヨシノや山桜の綺麗なピンクの色が映え、色とりどりの花が見えるようになる頃、『桜のハチミツ』を採蜜することが出来ます。
今年は寒さの影響か、ミツバチの育ち具合が遅く、桜のハチミツの採蜜は難しそうと思っていましたが・・・
2022年4月22日、無事に『さくらの雫』ハチミツを採ることができました!
今年から養蜂部の仲間入りをした小関さんは、今回初めての採蜜体験になりました。
養蜂部一同、無事ハチミツが採れたことに一安心しながら、喜びと興奮を覚えながらの採蜜となりました。
■みつばちのーと養蜂部より
新蜜『さくらの雫』は、海が見下ろせる新しい養蜂場で採蜜しました。
ミカン畑に囲まれたここは元々休耕地で、まずは自分たちで竹や雑草を取り除いたり土地を整える土木作業。
ようやく開けた新しい畑は、海が見下ろせる絶景の場所になりました!
この春は少し寒さが続き、桜が咲いてきたと思ったら雨続き。
今年は『さくらの雫』が採れないなと半分あきらめ、不安と期待が入り混じって、ドキドキな春を迎えていました。
4月に入ってお天気が続き、4月中旬に点検をすると、蜜蠟(みつろう)できれいに蓋をしてある状況が確認できました。
この時期の蜜は糖度が高いので、うまくいけばハチミツとして採ることができるかも!と期待が膨らみました。
2022年4月22日
いよいよ、今年初めての採蜜!
蜜蓋(ミツブタ)を採ると、キラキラつやつや輝くハチミツがたっぷり詰まっていました。
遠心分離機を回し始めると、はちみつの甘い香りがふわ〜っと漂ってきて、ついつい佇んでしまうほど。
美しいハチミツ色で、華やかな味♪
絞りたてのハチミツを味見してみると、桜の淡く上品な香りと、クセのない甘味で、伊豆の春を感じる♪
あ~‼今年のさくらも美味しいっ♪
ハチさん、ありがとう!
採蜜したばかりの採れたてのハチミツなので、直接味わえる召し上がり方がオススメです。
シンプルに、ヨーグルトやトーストに合わせて、華やかな薫りとすっきりとした味わいをお楽しみください。
■ヨーグルトにかけて
ヨーグルトの酸味とさくらの雫の優しいながらにしっかりとした甘さは相性が抜群です。
ハチミツをかけたら、混ぜずにそのままそーっとすくって食べて頂くとより桜の香りが鼻に抜けて春を感じながら召し上がって頂けます。
■トーストにかけて
バタートーストにさくらの雫。
バターのコクと、さくらの雫の優しいながらにしっかりとした甘さの組み合わせは一口食べると、どんどん食べたくなってしまう相性抜群な組み合わせです。
■さっぱりハチミツレモネード
華やかな桜の薫りがふわっと広がるさくらの雫は、紅茶ととても相性のいいハチミツです。
採れたてのハチミツなので、ティースプーン1杯をすくって、そのまま桜の薫りと風味をお楽しみください。
また、お水にスプーン1杯入れて、レモンをギュッ。
お好みで白湯、または、冷やしてレモネードにも。
朝の目覚めの1杯に。新蜜はクセが少ないので、スーっと体に入って、朝から元気になりますよ。
今回、お客様のハチミツを使う頻度に合わせて選んで頂けるよう、瓶タイプとチューブタイプの8つのサイズを準備させて頂きました。
瓶タイプでは、2.4kg、1.2kg、600g、300g、120gの5つのサイズです。
チューブタイプは、500g、300g、200gの3つのサイズをご用意しております。
ほんの短い時期にしか採れない、とても稀少で貴重な桜のハチミツ『さくらの雫』。
今年の桜のハチミツの採蜜は難しそうと諦めていましたが・・・2022年晩春、新鮮な『さくらの雫』が採れました♪
新蜜『さくらの雫』はすっきりとした味わいながら、甘さはしっかりとあり、なにより華やかな薫りが楽しめるハチミツになりました。
今回、同じ桜の花から採れたハチミツでも、味の違いを楽しんで頂ける2022年新蜜『さくらの雫』と2021年採蜜『さくらの雫(いとう)』の『さくらの雫 2本セット』をご用意させて頂きました。
この機会にぜひ、採蜜したての新蜜『さくらの雫』をお召し上がりくださいね。
商品名:『さくらの雫 2本セット』
セット内容:2022年新蜜『さくらの雫』、2021年採蜜『さくらの雫(いとう)』
原材料名:国産ハチミツ
賞味期限:製造から3年
保存方法:直射日光を避け常温で保存してください。
※一歳未満の乳児には食べさせないでください。