きれいな琥珀色で、黒糖のように濃厚な甘みが広がる『琥珀の輝き』。
「クリ」や「トウネズミモチ」という花から集めてきたハチミツです。
梅雨の時期に咲く花なので、ミツバチたちが蜜を採りに行けず、採蜜できる年が少ない幻のハチミツです。
短い期間にしか採蜜できない貴重なハチミツ『琥珀の輝き』は、
梅雨の合間に顔を出した太陽にかざすと、琥珀色に輝いて見えたことからこの名前になりました。
黒糖のような甘み、濃厚でコクが楽しめ、女性やお子さんにも人気のある、実はとても美味しいハチミツです。
『琥珀の輝き』は、梅雨の時期に咲く花々(クリ、トウネズミモチ)から集めてきたハチミツです。
黒糖のような、優しくて濃厚な味わいです。
香りは控えめなので、どんな食材にも合わせやすいハチミツです。
「クリ」や「トウネズミモチ」は、梅雨の約10日~2週間という短い期間に開花します。
伊豆半島では、6月中旬ごろからミツバチの餌となる花が減り、蜜をあまり集めなくなるので、この花はミツバチたちにとって久々の蜜源となります。
ちょうどこの時期は、例年梅雨の時期で、雨が続くと蜜を集めに行けないミツバチ。
天候条件が合わないと採れない貴重なハチミツでもあります。
みつばちのーとは、伊豆半島の豊かな自然からミツバチが集めてきたハチミツを生産している養蜂家です。
ミツバチの育成からハチミツの製造まで、すべて手作業で行っています。
ミツバチが集めてきた状態の天然のハチミツには、約190種類の栄養素が生きていると言われております。
しかし、そのハチミツに60℃以上の高熱を加えてしまうと、栄養素の大部分が失われてしまいます。
みつばちのーとでは、“混ぜ物”・“高熱処理”をしない、そのままの“天然生ハチミツ”をお届けします。
みつばちのーと 田中章雄
▼2022年7月の採蜜作業風景です。
お時間があるときに、ぜひご覧ください。
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ハチミツらしいはっきりとした甘みが楽しめるので、シンプルにヨーグルトやパンに合わせても。
アイスクリームやあんみつなどの和スイーツとも相性◎
香りが控えめなので、どんな食材でも合わせやすいですよ。
黒糖のようなコクがあるので、お料理の甘辛ダレにもぴったりなハチミツです。
■定番のヨーグルトに
いつものヨーグルトに、フルーツとハチミツをたっぷりかけて。
ヨーグルトの酸味を引き立たせる濃厚な甘さに癒されます。
■ドリンクに
さっぱりしたレモンと濃厚な甘さのハチミツは相性◎
炭酸水で割れば、夏にぴったりレモンスカッシュ。
■デザートに
バニラアイスにかけるだけで、濃厚なまろやかな甘さが広がり、まるで甘味処の贅沢アイスに。
きなこをプラスすれば、和のスイーツに大変身♪
夏休みのおやつに!涼し気でキラキラな紅茶ゼリー作り。
琥珀色のゼリーに追いハチミツをすれば、まるで宝石のような輝き!
紅茶の香りと、まろやかな甘さが合わさって贅沢気分に♪
■きのこと鳥とごぼうのおこわ
クセが少なく、濃厚なコクが広がるので、お料理にも。
みりんの代わりにハチミツを加えると、ごはんがふっくらと炊けますよ。
■タレ作りに
ハチミツ×醤油×お酒で、簡単美味しい照り焼きのタレになります。
ハチミツの力で、お肉がやわらかくなったり、風味がアップしたりと、便利な調味料です。
醤油、ハチミツ、水、片栗粉を合わせたらレンジで加熱。
砂糖醬油よりコク深いとろ~りみたらし風タレに。
お客様のハチミツを使う頻度に合わせて選んでいただけるよう、瓶タイプ・チューブタイプ・スパウトパウチタイプをご用意させて頂きました。
瓶タイプは、2.4kg・1.2kg・600g・300g・120gの5サイズです。
クセが少なく、濃厚な甘さ広がる『琥珀の輝き』は大切な方へのプレゼントに喜ばれるハチミツです。
「美味しいもの知ってるね♪」
なんて喜んでいただける『琥珀の輝き』を、ぜひプレゼントの候補にご検討くださいね♪
きれいな琥珀色で、黒糖のように濃厚な甘みが広がる『琥珀の輝き』。
「クリ」や「トウネズミモチ」という花から集めてきたハチミツです。
梅雨の時期に咲く花なので、ミツバチたちが蜜を採りに行けず、採蜜できる年が少ない幻のハチミツです。
この機会にぜひ、『琥珀の輝き』をお召し上がりくださいね。
『琥珀の輝き』では、キャップ式でゴミ捨てラクチンな「スパウトパウチタイプ」もご用意しております。
※「天然ハチミツ」「生ハチミツ」とは、ミツバチの巣箱より採蜜し、濾過しただけの高熱処理や混ぜ物などの人工を加えないものを自社定義としています。
※画像はイメージです。ハチミツ商品以外の食品・小物類は商品に含まれません。
商品名 | 琥珀の輝き |
原材料 | はちみつ(国産) |
アレルギー表示 | - |
保存方法 | 直射日光を避け常温で保存してください。 |
賞味期限 | 全サイズ:製造より3年 |
栄養成分 (100gあたり) |
熱量:328kcal、蛋白質:0.2g、脂質:0.1g、炭水化物:81.8g、食塩相当量:0.01g |
ご注意 | 〇1歳未満の乳幼児には与えないでください。 |
ハチミツってどのように出来ているかあなたはご存知ですか?
というのも、私自身も師匠に養蜂というモノを教えてもらうまで「ハチミツ」は知っていましたが、どのような工程を経ていつも食べている「ハチミツ」になっているか知らなかったんですよね。
(知ってから、養蜂業という世界にのめり込んで養蜂家になってしまいましたが笑)
どのように花の蜜がハチミツになるのか、そのためにミツバチたちがやっていることをご紹介させて頂きます。
ミツバチは、生まれてから、生涯を終えるまでずっと仕事を与えられ、それぞれ、お仕事内容が担当によって異なります。
・外勤バチは、一日に3000もの花から花へ飛び回り、花の蜜を集めます。
・外勤バチは集めた蜜を、巣箱の中にいる内勤バチに口渡しで渡します。
そして、渡された蜜を胃の中でブドウ糖と果糖に分解してハチミツに変えて巣に詰めます。
・ハチミツの水分を羽で飛ばす
内勤バチは、羽でパタパタと仰いで、ハチミツの水分を飛ばし、水分量が20%以下になると、ようやくハチミツになります。
ハチミツが出来ると、今度はミツロウで蜂蜜に蓋をかけるのです。
ミツバチの寿命は約30日。
生きている間に集める事の出来るハチミツの量は、ティースプーン一杯分。
私達は、貴重な蜜をいただいているんですね。
■採蜜作業
蜜蓋のかかり具合を確認して、天気もバッチリな日に採蜜を決行!
まずは、巣箱に入った巣枠を一枚一枚確認し、蜜が詰まったものを選ぶ作業をします。
採蜜する巣枠を選別したら、蜜ぶたを丁寧に切り取り、“遠心分離機”という機械へ。
しばらくして、蛇口を開けると、溜まったハチミツがとろ~りと出てきます。
採蜜したてのハチミツは、キラキラ光ってとても綺麗な色。
香りも強く、美味しそうな黒糖のような香りがふわりと広がります。
ハチミツがとろ~りと出てきた瞬間は、
独立して何年たっても毎回嬉しい気持ちでいっぱいになります。
遠心分離機で絞った蜜には、ミツロウなどが混ざっているので、それらを取り除くために“濾し器”で濾して缶に入れて持ち帰ります。
▼採蜜の様子をインスタライブで配信しました!
視聴者様からのコメントにもお答えしていますので、ぜひご覧ください♪
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■一本一本丁寧に瓶詰めする
採蜜したハチミツは、一本一本手作業で瓶詰めしていきます。
みつばちのーとでは、ミツバチ達が集めた蜜を濾して瓶詰しただけの天然生ハチミツをお届けしています。
巣箱ごとそれぞれのミツバチが家族の様なもので、家族ごと蜜を集めに行く花が異なり、
集めに行く花が異なることによって、色が異なったり、味わいが違ったりと個性が生まれる天然生ハチミツ。
そのバラツキ・個性こそが“天然のハチミツ”である証拠だと私たちは考えております。
同じハチミツを召し上がって頂いても、少しずつ味わいや色が異なるかもしれません。
その違いも楽しんで、美味しく召し上がって頂けたら嬉しいです。
お客様の声
ゴンたくれ様 | 投稿日:2022年09月12日 |
おすすめ度:
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私は好き。甘さが上品で、香りもきつくないから煮物に入れて砂糖要らずで酷もでる。そのままスプーンで一口も後味が好き。
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らき様 | 投稿日:2021年12月20日 |
おすすめ度:
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お世話になっている方へ、お礼の贈り物を探していました。
はちみつで何か良い物はないかと、検索にヒットしたのがこちらのお店でした。 見た目・価格に惹かれ購入しました。 相手様からも、美味しくて可愛いと、とても喜んでいただけて私も満足です。 今度は私が食べたくて買おうかと迷っています。 ありがとうございました。 |