みつばちのーと代表の田中です。
あなた様は、オリーブオイルが好きですか?
私はオリーブオイルが大好きで、いろいろなものにかけては、美味しさを倍増しています。
そしていつも思うのは、ハチミツを使った美味しい調味料と一緒に、大好きなオリーブオイルがあればさらに食卓が豊かになるのでは?と考えていました。
思うように外食や旅行ができない中、おうち時間をより豊かに感じていただけたら…と、探求した調味料。
オリーブオイルも面白くって、ハチミツの様にオリーブの生産者さんやその年の天候などによっても味わいが変わるんですよね。
オリーブオイルを扱っているインポーターの方とたくさん知り合って、その度購入させて頂いて楽しんでおりました。
その中でも一番私自身が「美味しいな〜」と感じるエキストラバージンオイルがありまして、1リットルの缶でいつも買っているオリーブオイルがあるのですが、
この秋の新作〈ハチミツ入り 玄米黒酢〉が出来上がり、試作の時に一緒にサラダにさっとかけたらほんとうに、美味しい一皿になったのです!!
実はこのオリーブオイルは日本では槇村さんという、いつもお世話になっているインポーターさんからしか買うことができないオリーブオイルです。
今回、ぜひ一緒に販売させてくださいと、お願いして少し分けていただくことができました!
私も自信をもっておススメする、ハチミツと一緒に使って美味しいオリーブオイル〈プエルタ・デ・ラス・ビージャス〉をご紹介します。
■オリーブオイル〈プエルタ・デ・ラス・ビージャス〉のふるさと
スペインの南部に位置するアンダルシア地方のハエン県にある小さなモゴン村。
温暖な気候でヨーロッパの中では1年を通して比較的温かく過ごしやすい地域です。モゴン村は、ヨーロッパで2番目に大きい自然公園の中にあります。
この辺りにはきれいな川が流れ、生物圏保護区でもあり、典型的な地中海性気候。夏は日差しが強く暑く、雨が少なく、情熱的で陽気なスペインらしい場所の一つです。
辺り一帯は、なだらかな丘陵から山岳が広がり、一面にオリーブの木立が育てられています。
モゴン村に住む人々は自然と共存し、オリーブが育つ環境と自然への敬意をもって、生活しています。
そのため、オリーブオイルを作る過程で出た、搾りかすや葉、枝などは肥料として循環するよう、持続可能な農業へチャレンジしているそうです。
■熟練の生産者と最新鋭の設備
オリーブの樹は、熟練のオリーブオイルの生産者1,000人からなる農業協同組合で大切に育てられています。
また、オリーブオイルを生産する工場は最新鋭の設備が整えられているそうです。
伝統とともに培ってきた、スペインのオリーブと最新の技術が融合した最高級のオイルなのです。
■オリーブの種類
オリーブの木は、種類がたくさんあります。
今回ご紹介するオリーブオイルの品種はピクアル種。
この品種はスペインや世界各国にて栽培されている、人気の品種です。
■鮮度が高いオイルのために
オリーブの実の収穫は、10月中旬あたりから早摘みが始まり、その後11月初~中旬頃まで、順に収穫されます。
収穫からボトル詰めまでスピーディーに行われます。それは収穫後、時間をおいて絞ると「酸度」が高くなってしまうためです。
オリーブの実は24時間以内に、収穫から搾油の工程を経て、真空タンクへ保存されます。こちらがその巨大なタンクだそうです!!
搾油する際、オリーブは熱を加えることで多くの油を摘出できますが、香りと鮮度が落ちてしまいます。
そのため、「コールドプレス法」と言われる30度以下で搾取する方法で、搾油を行っているそうです。
短時間で、オイルに余計な熱を加えないため、良質の “本物のオイル” となります。
オリーブオイルは大きく分けると
・“エキストラバージンオリーブオイル”が含まれる〈バージンオイル〉
・精製された〈精製オリーブオイル〉
・ブレンドされた〈(ピュア)オリーブオイル〉
となります。
その中で“エキストラバージンオリーブオイル”は「酸度」が重要だそうです。
油の中でも厳格な基準があるオリーブオイルは「酸度」というの基準があります。
“エキストラバージンオリーブオイル”は「酸度」0.8以下と言われています。
ご紹介するオリーブオイル〈プエルタ・デ・ラス・ビージャス〉は「酸度」が0.14%と非常に低いです。
低ければ低いほど新鮮、高いと脂っぽいと言われています。
オリーブオイル〈プエルタ・デ・ラス・ビージャス〉が最高級の味と言える、ひとつの証でもあります。
また、オリーブオイルは紀元前より食されてきたように、健康や美容にうれしい成分が含まれていると言われています。
オリーブオイルに含まれる栄養素で一番多く含まれるのは、オレイン酸です。オレイン酸は酸化しにくく、善玉コレステロール値を下げにくいと言われており、動脈硬化や心疾患、腸の働きを活発にする効果があると言われています。
ただし、オリーブオイルの主な栄養素は脂質なのでカロリーが高いため、とり過ぎには注意が必要ですね。
ボトルの注ぎ口は、少量ずつでやすい形状で、お料理にも使いやすくなっています。また、戻りが少なく酸化しにくいような形状です。
開栓後は香り良く召し上がれるのは1か月、できれば3か月くらいで召し上がるのが理想的です。
■搾りたてのジュースのような味わい
封を開けるとまず、瑞々しいフレッシュな香りが漂います。
こんなにフレッシュな香りのオイルは初めて。
ひとさじ舐めてみると、爽やかな新緑のような、それでいてフルーティーな香りがふわっと広がります。
オリーブを絞ったジュースそのままが感じられます。
あとから、爽やかな苦みと辛みがまろやかに膨らみ、全ての味わいがバランスの良く感じられるオイルです。
スペイン食材セレクトショップであるインポーターの槇村さんは、日本オリーブオイルソムリエ協会 オリーブオイルソムリエ。
美味しい食材を求め、スペインの各地を毎年訪れてはいろいろな味に出会ったそうです。
数年にわたりいろいろな企業から輸入され、納得のいくものに出会えなかったのですが、このエキストラバージンオリーブオイル〈プエルタ・デ・ラス・ビージャス〉は、オリーブオイルソムリエが長年かけてようやく巡り逢えた、この味に魅了された “本物のオイル” なのです。
スペインから空輸で運ばれたオイルはフレッシュなまま、味わうことができます。
最高級の本物のエキストラバージンオリーブオイル〈プエルタ・デ・ラス・ビージャス〉。
ぜひ、お試しくださいね。
■オリーブオイル+ハチミツ
スペイン人に教えてもらった美味しい食べ方がこれなんです!と槇村さんに教えたいただきました。
オレンジに、オリーブオイルとハチミツをかけるだけ。
え、オレンジに!?と最初は驚きましたが、オレンジの酸味に、オイルのフレッシュな香り、ハチミツの程よい甘さがマッチして、おしゃれなパティスリーのスイーツみたいです。
鮮やかなオレンジは陽気なスペインを彷彿させますね。
日本の場合でしたら、早生などの酸味があるみかんがおススメだそうです。
■フレッシュなチーズやお豆腐に
そのまま、モッツアレラチーズやクリームチーズに塩と一緒にかける。カロリーが気になる方はお豆腐やヨーグルトにかけても!
ジェラートにかけると、最高なドルチェになりますよ。
■スープに
ミネストローネやコンソメはもちろん、朝のお味噌汁にかけたら、腸内環境も整えられ、気分もフレッシュになるかも。
こちらのオリーブオイルは加熱する料理にも向いてますので、お好みのお召し上がり方を見つけるのも楽しいですね。
ハチミツと一緒に使って美味しいオリーブオイル〈プエルタ・デ・ラス・ビージャス〉は税込2,160円でご提供させていただきます。
〈ハチミツ入り玄米黒酢〉と〈オリーブオイル〉の2本セット
販売価格 3,800円(税込)
ハチミツを使った調味料〈ハチミツ入り 玄米黒酢〉とご一緒にいかがですか。
商品名 | プエルタ・デ・ラス・ビージャス レギュラータイプ |
原材料 | 食用オリーブ油(ピクアル種100%) |
アレルギー表示 | - |
保存方法 | 直射日光避け冷暗所で保存してください。 |
賞味期限 | 2023年9月(未開封) |
内容量 | 250ml |
販売者 | みつばちのーと 田中章雄 静岡県伊東市岡1334-1 |
栄養成分 (100gあたり推定値) |
熱量:324kcal、蛋白質:1.2g、脂質:3.3g、炭水化物:74.8g、食塩相当量:0.08g |
ご注意 | 〇オイルは寒くなると固まることがあります。冷蔵庫には保管しないでください。 |