キラキラと金色に輝き、華やかな香りと優しい甘みのハチミツ ”花々の雫”。
毎年、春先は天候不順を心配し、蜜がとれるか不安がいっぱいになります。エゴノキやハゼノキが咲きだし、お天気にも恵まれ、ハチさんがたくさん蜜を集めてきてくれて、毎年5月から6月に『花々の雫』を採る事が出来ます。
初夏の野山に咲く花の蜜からとれた『花々の雫』は、クセが少なく花の香りが優しく広がり、澄んだ甘さが口いっぱいに広がるハチミツです。
「毎日、ハチミツ食べてます!」
「お料理にも使うから、たくさん必要なの」
「ビン入りのハチミツは使いにくくて…」
など、【みなさまのお声から誕生した】新しいハチミツの容器『花々の雫 スパウトパウチパック』。
今回のキャンペーンに合わせて、各サイズをご用意いたしました。
小さなサイズはさっとトーストやヨーグルトにかけたり、大容量サイズはお料理に使っていただいたり…
さらにサイズと数量によってポストに届く「クロネコゆうパケット」での配送となりますので、送料も全国一律330円でお届け。
ハチミツをもっと手軽にご利用いただけると幸いです。
新しいハチミツの容器『花々の雫 スパウトパウチパック』のほか、ビンタイプ、チューブタイプもございます。
健やかに過ごすあなた様に、もっと手軽にハチミツを使っていただきたい、そんな思いでご用意しました。
是非、この機会に『花々の雫』をお召し上がりくださいね。
『花々の雫』は5月末から6月中旬に採蜜作業をしました。
今年(2023年)は春から天候が落ち着かなくて、ハチの生育も悪くて、なかなかうまくいかない日が続いていました。
そのため、「花々の雫、採れるかな?」と、ほんとうにちょっと落ち込んではいたのですが、
山に咲く白いハゼノキの花が咲き始めたころ、なんとか天気には恵まれました。
これなら、採れるかも!と思うと、ミツバチ達も頑張ってくれたので、今年(2023年)も美味しいハチミツを沢山とる事が出来ました。
3週間にわたって、伊豆にある数か所の養蜂場の採蜜をしましたが、味見をしてみると、一缶一缶それぞれ味が違うんですよね。
ミツバチ達の頑張りと、花の香りやコク深い甘さ、風味など、ハチミツが持つ味わいを楽しんでいただけたらいいなと思います。
また、養蜂部員が3人になった事で、日暮れを感じたり自然を感じながら養蜂作業に取り組むことができるようになりました。
ハチミツを味わって頂いた方に、少しでもハチミツの取れた伊豆の風景が届けられたら嬉しいな。
そんな想いを抱きながら、ハチミツの採蜜をさせていただきました。
採蜜したての、毎年味が異なる、自然豊かな場所伊豆半島で採ったハチミツをお楽しみいただけましたら嬉しいです。
是非、今年の『花々の雫』をお召し上がりくださいね。』
みつばちのーと 田中章雄
初夏に咲く、樹木の花(ハゼ、エゴノキ、クロガネモチ)など、多様な花の蜜から集めてきたハチミツです。
多様な花の蜜でありながら、花の優しい甘みが広がり、クセが少ないため、比較的苦手な人が少ない、みつばちのーとのハチミツの中で一番人気のハチミツです。
主張しすぎないので、合わせる食材を選びません。様々な用途で召し上がって頂けます。
■同じ花から集めても、毎年異なる味わいの生ハチミツ
▲左)今年の花々の雫 右)去年の花々の雫
二つのハチミツの色が違うのが分かりますか?左のハチミツの方が若干色が薄いです。
二つのハチミツは、色が違うだけでなく、風味やハチミツの味まで違います。
同じ花から集めたハチミツでも、地域によっても、年によっても、『味』『香り』『色』『粘度』は違います。
同じ日程で、同じ場所で採った去年と今年のハチミツも違う。
天然のハチミツは違って当たり前で、とても面白いことでもあります。
毎年異なるハチミツを、「今年のハチミツはどんな味かな?」なんて楽しんで頂けましたら嬉しいです。
手軽に使いやすい「スパウトパウチ」タイプは、いろいろな便利な点がありますよ。
■大容量サイズが便利に。
瓶タイプは、瓶がリサイクルできるのですが、配送時の破損を防ぐために、過剰包装になってしまったり、それでも破損してしまうことがあり、ご迷惑をおかけしておりました。
スパウトパウチタイプならば、配送時の梱包材や破損の軽減が多少できますので、お客様へのご負担も減らすことができると思われます。
■詰め替えられます。
お手持ちのチューブタイプの容器に詰め替えられるので、大容量を買えばオトクです。
■キャップ式で開けやすい
キャップ式なので、ビンのフタよりも簡単に開けられます。
■最後まで使える
パックなのでくるくると絞り出せるため、最後まで美味しく召し上がれます。
■ポストにお届けする配送なので送料がおトク
サイズと数量によってポストに届くクロネコゆうパケットでお届けいたします。全国一律330円の送料となりますので、配送料がお得です。
美味しくて健康にもうれしい『ハチミツ』は大切な方へのプレゼントに喜ばれるハチミツです。
このまま贈り物に選んでいただければ、ポストに届くので、相手先様も手軽に受け取れて便利です。
※クロネコゆうパケットでのお届け可能サイズと数量は以下となります。
●90g 5個まで
●300g 2個まで
●500g 1個まで
■小さなサイズは一人暮らしにも使いやすい
一人暮らしだと、ハチミツが余ってしまう。そんなお声にお応えして、使い切りやすい90gを詰めました。
■仕送りに入れられる
「一人暮らしのご家族へ仕送りの荷物と一緒に送ったら、喜んでくれた」というお客様の声を頂戴しました。そんな風に、家族の健康をきづかうあなた様にもきっと使いやすいタイプだと思います。
■さっと、パッと、毎日のお食事に
全サイズ、スタンドタイプのスパウトパウチなので、食卓に置いてサッととったり、収納もしやすいでしょう。
健やかな毎日のために、続けられる定番のハチミツなら、食事の合間のおやつや、朝のデザートに。
■毎日のお料理に
砂糖替わりに、調味料として使いたいときに、サッととりだせます。
■自家製、フルーツ漬けなどなど手作りをたのしんで
レモンやオレンジ、キウイなど、お好きなフルーツをハチミツに漬けて食べやすくしたり、ドリンクやヨーグルトに入れたり、フレッシュな香りと甘みが広がりますよ!
■加熱しすぎない
60℃以上に熱してしまうとハチミツの栄養素が壊れてしまうと言われています。そのまま、かけていただく、ホットドリンクにいれる際は、飲み物と一緒に舐めたり、少し冷めてから入れるのがおススメです。
天然ハチミツは白く固まる(結晶)ことがあります。スパウトパウチ容器のまま溶かしたい場合は、お湯の温度を45℃程度にし、湯せんにいれてゆっくりと溶かしてください。スパウトパウチは耐熱温度85℃となってますので、加熱しすぎないようご注意ください。
■冷蔵庫で保管しなくてOK
ハチミツは常温で保存できます。必要な分を直接かけるか、スプーンなどにとって、容器に液体などが入らないようにして、しっかりとフタをしめてください。
■ハチミツを食べすぎないように
私どもが扱う“天然ハチミツ”は、砂糖より少ない量で甘みを感じることができます。朝晩に大さじ1杯程度ずつ取るとよいと言われていますので、美味しいからと言って、糖分の過剰摂取にならないよう気を付けてくださいね。
今回、3つのサイズをご用意いたしました。
手軽に使える小さなサイズから、毎日の暮らしに役立つ大きいサイズまで。
身体にも、心にもうれしいハチミツは、毎日の暮らしにそっと寄り添いながら、継続して続けていただき、皆様のお役にたてますこと願っております。
スパウトパウチのお届け方法は【クロネコゆうパケット】と【宅配便】の2種類の方法をお選び頂けます。
ポストにお届けをご希望の場合は、【クロネコゆうパケット】をお選びください。ただし、【クロネコゆうパケット】はお届けする箱の関係で、お入れできる数に限りがございます。
【クロネコゆうパケット】
●90g 5個まで
●300g 2個まで
●500g 1個まで
※上記以上のご購入で、クロネコゆうパケットをお選び頂いた際は、クロネコゆうパケットでお届けすることはできませんので、ご注意ください。
万が一、クロネコゆうパケットをお選び頂いた際は、宅配便でのお届けをさせて頂きます。
その際送料が変更となり、自動的に金額の変更をさせて頂きますので、ご了承頂きますようお願い致します。
【宅配便】
何個でもお届け可能です。
【クロネコゆうパケット】で送れるサイズ、容量以上をご注文の際は、必ず宅配便をお選びください。また、そのほかのハチミツ商品をご注文の場合は、商品によって宅急便になりますので、ご了承下さい。
『花々の雫 スパウトパウチ』は、ギフトやちょっとしたプレゼントに、直接相手方のポストへ送るプチギフトとしてもご利用頂けます♪
プレゼントをご希望の際は、配送先情報に、お届け先のご住所のご入力をお願い致します。 ご注文者様とお届け先様が違う場合、明細書などの金額が分かるものはお入れしません。 |
食事やおやつにハチミツを添えて、毎日の暮らしの中で、ほっと、心がほぐれる瞬間。
そんな瞬間をお手伝いできる、手軽に使っていただける、新パッケージのハチミツをご用意しました!
各サイズが登場の『スパウトパウチタイプ』のハチミツは、キャップ式で開けやすく、最後まで使いやすくてごみ捨ても困らない!
そしてクロネコゆうパケットにてお届けができる商品です♪
是非、この機会に『花々の雫』をお召し上がりくださいね。
※「天然ハチミツ」「生ハチミツ」とは、ミツバチの巣箱より採蜜し、濾過しただけの高熱処理や混ぜ物などの人工を加えないものを自社定義としています。
※画像はイメージです。ハチミツ商品以外の食品・小物類は商品に含まれません。
商品名 | 花々の雫 |
原材料名 | 国産ハチミツ |
アレルギー表示 | - |
賞味期限 | 500g・300g・90g:製造より3年 |
保存方法 | 直射日光を避け常温で保存してください。 |
栄養成分 (100gあたり) |
熱量:328kcal、蛋白質:0.2g、脂質:0.1g、炭水化物:81.8g、食塩相当量:0.01g |
ご注意 | 〇1歳未満の乳幼児には与えないでください。 |
『天然の生ハチミツ』ってどういう事なんだろう?
普通にスーパーなどに売っているハチミツと何が違うのだろう?
そんな疑問をお持ちの方もいらっしゃると思います。
っという事で、まずは、『天然の生ハチミツ』が採れるまでの流れ、生ハチミツって、どんなものなのをご説明させて頂きまね。
■”花蜜”が”ハチミツ”になるまで
私どもは、伊豆を拠点に養蜂を行っております。
花からミツバチが集めてきた蜜を”花蜜”と言います。
【花蜜=花から分泌された蜜】で、
半分以上が水分の状態なんです。
まだハチミツとは言えません。
ハチミツと呼べる様になるためには、
〇花蜜の糖を分解する、
〇水分を飛ばして糖度を高める、
という工程が必要となります。
花蜜は多糖類の状態である”ショ糖”と呼ばれる状態です。
ミツバチの蜜胃の酵素の働きなどにより、”ブドウ糖”や”果糖”という単糖類の状態になるまで分解されます。
そして分解された蜜は巣に詰められます。
糖度を高めるに、ミツバチが羽を動かして、巣箱内に気流を生み出すことによって、徐々に水分が飛ばされます。
水分割合が22%以下まで糖度が高まった状態になったら、ハチミツのできあがりです。
糖度が高まったハチミツは空気中の水分を吸収してしまいます。
水分の吸収を防ぐため、ミツバチは”ミツロウ”で蓋をします。(上の画像のように)
蜜の水分を飛ばすのは時間がかかります。
ですので、業者さんによっては、まだ糖度が上がり切っていないシャバシャバの状態で採蜜をして、高熱処理をすることによって、水分を蒸発させる事によって糖度を高めるケースもある様です。
でも、そのようなことをしてしまうと、ハチミツに含まれる栄養素の大部分が失われてしまします。
私どもは、上の写真の様にミツバチが頑張って糖度を高めたハチミツのみを採蜜しております。
■実際の糖度は・・・
今回瓶詰めするハチミツを糖度計で計測して見ると、ハチミツの糖度はなんと81.9%
ハチミツと呼べる基準は78.0%以上なんです。
糖度81.9%というのは結構高い数値です♪
■そして、採蜜!!
採蜜をするには、まずこのミツロウで蓋をされた部分を剥がさないと蜜が出て来ません。
まず蓋を切り落とします。
そして蓋を切り取った巣を遠心分離機に入れて、遠心力で絞ります。
?
遠心分離機で絞った蜜には、ミツロウなどが混ざっています。
それらを取り除くために”濾し器”で濾します。
目の細かいステンレスのメッシュで濾したハチミツは、ゴミなど取り除かれますが、目に見えない大きさで”花粉”が混じっています。
体に良いと言われているハチミツですが、その栄養の源は、実は、”花粉”の栄養素によるところが大きいんです。
■最後に瓶詰め
濾した後は、余計な手間を加えず、ありのまま天然の状態のハチミツを瓶詰めしております。
”余計な手間を加えない”というのは、
・カサ増しの為に、水飴や人工甘味料などを混ぜたりしない。
・花ごとに味わいや色、粘度が異なる、違いがあるハチミツを”均一化”するために混ぜたりしない。
という事を示します。
水飴などを混ぜないというのは当たり前だと思っておりますが、”均一化しない”というのも私どものこだわりです。
これは『良い』とか、『悪い』という問題ではなく、以下のような理由からです。
巣箱ごとそれぞれのミツバチが家族の様なもので、家族ごと蜜を集めに行く花が異なります。
集めに行く花が異なることによって、色が異なったり、味わいが違ったりと個性が生まれます。
そのバラツキ・個性こそが”天然のハチミツ”である証拠だと私たちは考えております。
この”花々の雫”をご注文頂くたび、少しずつ味わいや色が異なるかもしれません。
でも”天然のハチミツ”はそれが当たり前だと考えおり、『優しく花の香りが広がる』その違いも楽しんで頂けたら嬉しいなと考えております。
お客様の声
たまちゃん様 | 投稿日:2023年11月15日 |
おすすめ度: | |
花々の雫はお花の香りがとても良く美味しく頂きました。
こんなに美味しくて香りの良い蜂蜜は初めてです。 また購入したいと思っています。 |
まるちゃん様 | 投稿日:2023年11月06日 |
おすすめ度: | |
チューブタイプの詰め替え用として購入してみました。
コスパも良く気に入っています。 ありがとうございました。 |
パンダさん様 | 投稿日:2023年08月17日 |
おすすめ度: | |
自宅用で利用させて頂いてます。
パウチタイプにして垂れることもなくノーストレスで使えます(^_^) |