4月のあわただしさが少し落ち着き、
ようやく日々のリズムが整ってきたこの季節。

気持ちに少し余裕ができた朝は、
いつもより丁寧に朝食を楽しんでみませんか？

黄金色の『とち』ハチミツ。
しっとりとした新緑が美しい初夏の森に咲く「とちの木」の花から採れました。

まろやかな甘さと、口の中でふわっと広がる深いコクが特徴です。

焼きたてのトーストに黄金色のはちみつをたっぷりとかけて…一日のはじまりに、ほっとする甘さを楽しめますよ。

今回ご縁があり、信頼する養蜂家さんから分けていただけることになり、当店としてはじめての『とち』ハチミツのお届けが叶いました。

ハチミツ好きの方の間でも、「これ、好き！」という声が多い人気のハチミツなんですよ。

心をととのえたい季節に寄り添う、『とち』ハチミツのやわらかな甘さを、どうぞお楽しみください。

この度、ご縁あって、初夏の森が育んだ『とち』ハチミツをお届けできることになりました。

新緑がまぶしい5月。養蜂はこれからが本番ですが、
春の忙しさが少し落ち着いて、心や体を整えていく、そんな時期ですね。

わたし自身も、作業を終えたあと、紅茶にハチミツを入れてほっとひと息つく時間がとても好きです。

「とちはちみつ」は、甘さの中に、じんわり広がるコクがあって、
くせがないので、どんな食べ方でもするっと馴染んでくれますよ。

新登場の『とち』ハチミツ。

みつばちたちが一生懸命集めてくれた、大切な自然の恵み。
口にするたびに、自然の風景が目に浮かぶようなやさしさを感じていただけたら嬉しいです。

みつばちのーと　田中章雄

新緑がしっとりと潤う6月、
森の奥で可憐に咲く「とちの木」の花から、
静かに、丁寧に採られた「とちはちみつ」。

とちの花は、白やうすいピンクの小さな花が集まって、上に向かってふんわりと咲く姿がとても可愛らしいお花です。
まるで小さなブーケが空に向かって咲いているような、やさしい雰囲気。

ひとつの花のかたまりには、100輪以上もの小さなお花がぎゅっと咲いていて、とっても華やか。

花の中心には、黄色や赤の小さな点があって、これはミツバチたちに「こっちに蜜があるよ」と伝えるサインになっているんですよ。

この一瓶には、森の息吹と、ミツバチたちの一生懸命がぎゅっとつまっています。
ひとくち味わえば、自然のやさしさが心にじんわり広がるはずです。

甘く、まろやか。そして奥深く。

● 甘さ：しっかりとした甘さの中に、やさしいコク
● クセ：クセが少なく、どなたにも食べやすい味わい
● 香り：ほんのりとキャラメルを思わせる、やわらかでまろやかな香り

濃厚なのに、後味はすっきりと軽やか。

朝のトーストやヨーグルトはもちろん、料理やデザートのアクセントとしても大活躍。

ほかには、ナッツやバナナ、クリームチーズなど、まろやかな素材との相性が抜群。
とちハチミツの自然な甘さが素材の味を引き立て、贅沢なひとときを演出します。

✅ 甘めのハチミツをお探しの方
✅ トーストやヨーグルトに合う、毎日使いやすいハチミツが欲しい方
✅ ハチミツがはじめての方に
✅ 国産・天然素材にこだわりたい方
✅ ちょっとした贈り物にもぴったりのものを探している方

現在、日本の養蜂家は少なく、さらに希少性を高めています。

ミツバチが集めてきた状態の天然のハチミツには、約180種類の栄養素が生きていると言われております。

しかし、そのハチミツに55℃以上の高熱を加えてしまうと、栄養素の大部分が失われてしまいます。

みつばちのーとでは、“混ぜ物”・“高熱処理”をせずに、そのままの“天然生ハチミツ”をお届けします。

「とちはちみつ」は、まろやかな甘さとコクが特徴で、どなたにでも食べやすい美味しさです。

普段の食卓やおやつの時間に、「とちはちみつ」を加えて、もっと美味しく、もっと楽しいひとときを過ごしてみてくださいね。

■定番！トーストにたっぷりと

朝の慌ただしい時間でも、焼きたてトーストに「とち」ハチミツをたっぷりかけるだけで、ごほうび朝食に早変わり。

家族にも「これ美味しい〜！」と好評な、まろやかな甘さ。

お弁当作りをがんばった朝の、ほっと一息にも◎

■ヨーグルトやグラノーラにかけて

休日の朝、ゆっくりと自分のためだけに用意したヨーグルトに、「とち」ハチミツをとろり。

プレーンヨーグルトにひとさじかければ、自然な甘さで、心もおなかも満たされます。

お気に入りの音楽を流しながら、静かな朝の時間を楽しむ…そんな“ひとり時間”も、ちょっと贅沢に感じられます♪

■フルーツのハチミツ漬けにも

カットした旬のフルーツ―リンゴやレモン、柑橘類を「とち」ハチミツでひと晩漬けておくだけ。

フルーツの酸味とハチミツのやさしい甘さがなじんで、とびきりのごちそうに。

旬の味わいを、もっと美味しく楽しめる“ひと工夫”。
食卓がふわっと華やぐ、そんなアイデアです。

■眠りの前のルーティンに

少しあたためた豆乳やミルクに、やさしい甘さのハチミツをひとさじ。
体に染みわたる甘さが、緊張していた心をふわりとほどいてくれます。

ミルクには、安眠をサポートしてくれる成分が含まれ、1日の疲れを癒すのにぴったり。

がんばった自分への“おつかれさま”の気持ちを込めて。

■焼肉のたれ・煮物・ソースなど料理にも

ちょっとだけ丁寧に見せたい日の、やさしい隠し味。

忙しい毎日。「時間はないけど、ちゃんとしたごはんを作りたい」
そんなあなたにぴったりなのが、「とち」ハチミツのひとさじ。

粒マスタードと合わせたハニーマスタードソースを、蒸し鶏やサラダチキンにいかがですか？

仕事終わりのキッチンで、さっと使えて、心も満たされる。
「とち」ハチミツは、がんばるあなたの強い味方です♪

『とち』は、ハチミツを使う頻度に合わせて選んでいただけるよう、
瓶タイプとチューブタイプをご用意しております。

「瓶タイプ」は、まずはどんなお味か楽しんでいただける120g、
お料理にも使えるたっぷりサイズの300gまで。

2つのサイズをご用意しております。

120gは見た目もかわいいので、贈り物にもぴったりですよ。

「チューブタイプ」は、500g・300g・200gの3サイズです。

お誕生日のお祝いから、ちょっとしたお返しまでご利用いただける資材をご用意しております。

大切な人へ、美味しいギフトをお届けしませんか。

ギフトボックス一覧はこちら

■ビンタイプもご用意しております

見た目もかわいいビンタイプの容器に詰めた『とち』ハチミツもご用意しております。

味をためしてみたい、贈り物にしたい、などに使用できるサイズから揃えております。

ハチミツの主成分であるブドウ糖が白く固まることにより『結晶』という現象が起きます。

一般的に、気温が約14℃を下回ると結晶しやすくなるといわれています。
そのため、ハチミツは冷蔵庫に入れず、常温にて保管いただくことをお勧めします。

結晶しても、品質が劣ったり、カビが生えたわけではございませんので、ご安心くださいね。

カビと見間違えることもありますが、
ハチミツ全体が白くなっていたり、白い粒や白い沈殿も結晶したハチミツです。

このハチミツの結晶は体に害もなく、
湯煎で溶かすことで通常通り食べることができます。

■結晶したハチミツの対処法

そのまま召し上がっても、シャリシャリとした食感をお楽しみいただけますが、
液状に戻す場合は、酵素が失われないよう50℃以下の温度で溶かしていただくことをお勧めします。

▼詳しくはこちらをご覧ください。

※「天然ハチミツ」「生ハチミツ」とは、ミツバチの巣箱より採蜜し、濾過しただけの「高熱処理や混ぜ物などの人工を加えないもの」を自社定義としています。
※画像はイメージです。ハチミツ商品以外の食品・小物類は商品に含まれません。